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学校の学習の遅れや、受験対策に不安を抱いていませんか？？

現在様々な学習サービスがある中で、どのサービスにしようか迷っていませんか？？

 

そんな方にまずは答えを伝えておきます。

学習の遅れや受験対策に適しているのは個別指導型の塾です！

 

 

今回の記事では、

 

 

などに応えていきたいと思います。

 

 

 

 

そもそも、なぜ僕がこのような記事を書くかというと

 

僕、アタカは10数年中学校教員として勤務した経験と、大手教育業界で勤務し、有名学習塾で全国売契約トップを取ったことがある経験を有しているので学校教育現場と、教育サービスを十分に把握している立場からみなさんの塾選びに有益な情報をお伝えしたい！とこの記事を書いています。

 

 

 

 

 

 

そもそも個別指導塾とは

 

 

 

個別指導とは

個別指導とは読んだとおり、生徒一人一人に担当の教師がつき、授業をしてくれる指導スタイルのことを指します。

 

最近は個別指導塾にも種類があり、「完全個別指導」といわれる生徒１に対し、教師１で授業が行われる１対１の指導形態のものと、生徒２～４に対し、教師１で授業が行われる「準個別指導」といわれる指導形態があります。

 

塾には他にも集団塾やオンライン指導（サテライトと言われていたりもします）などもあります。

 

 

 

集団塾の特徴としては、特定の学力に合わせた授業を専門の教師が授業をしてくれます。

 

基本的に１対複数生徒の形で授業が行われるので、「集団塾」という呼称になります。

 

学力的にはピンからキリまでといった感じで、各学力層（よく出来る生徒から低学力層まで）に応じて複数クラスを用意している塾や、特定の学力層に対し授業を行うため、入塾試験などを設けている塾もあります。

 

 

 

 

オンライン指導は名前の通り、オンラインで１対１の授業が受けられるサービスです。

 

Zoomなどのオンラインミーティングシステムなどを使用し授業を行います。

 

塾によっては過去の授業を録画しておき、それを配信するサービスや、衛星を使って全国一斉に指定の時間に授業を行うシステムを導入している塾もあります。

 

 

 

 

 

 

個別指導塾のメリット

 

 

アタカが個別指導塾をイチオシな理由は４つあります。

 

１，自分の子どもにぴったりなオーダーメイドの授業を考えられる

 

これは個別指導にしかできないことだと思います。

 

自分の子どもと、目標にするもの（定期テスト対策や受験志望校など）に応じて授業のカリキュラムを考えてもらえることはご家庭からすれば一番望むものではないでしょうか。

 

 

 

 

 

これらの望み、すべて応えられるのは「個別指導塾の強み」です。

 

 

 

２，指導時間がすべて子どものためにある

 

例えば６０分の指導時間だとすれば、その60分がすべて子どものための時間となります。（１対１の完全個別指導の場合）

 

 

これが準個別指導の場合１対２であったら、単純に子どもに割いてくれる時間は１／２となり、３０分です。

 

問題を解いて→教師は問題を解いている時間にもう一人の生徒の指導をして、問題を出す→問題が解けたら答え合わせ・解説→また次の問題を解く→また教師は別の生徒の指導・・・

といった感じで問題を解く過程を教師は見ていません。

 

問題を間違えるのは、解く過程に誤りがあるからで、その過程もしっかりと見てくれる完全個別指導がアタカのオススメですね。

 

 

３，勉強面だけでなく、メンタル面のフォローも可能

 

 

受験勉強や定期テストは人生の大きな分岐点の１つです。

 

子どもたちの精神はとても不安定な時期となります。多くの子どもは思春期と重なり、体調面、精神面でバランスを崩してしまう子どもも少なくありません。

 

 

 

定期的に授業を通して、日ごろの様子をみている教師や教室長は、その小さな変化も見逃しません。

 

家庭に面談などを通して報告してくれたり、教師自身が大学生や指導経験豊富な講師が多いので、授業の中で相談に乗ってくれたりすることが多いです。

 

集団塾では人数が多いためにそこまで一人ひとりのケアが出来ないですよね。ただ、これは仕方がないことだと思います。

 

 

４，完全な１対１の空間ではなく、周りの目がある場所で授業が受けられ　　る。

 

これは割と盲点なのですが、家庭教師やオンライン指導は完全な１対１の空間なのです。１対１がウリなので当たりまえなのですが。。。ただ、保護者が、教師がどのような指導をしているのか把握できません。生徒にあった適切な指導をしてくれているかは信じるしかないのです。

 

 

その点、個別指導塾は教師がいて、教室長がいます。他の教師や生徒もいるなかで、個別のブースで指導を受けます。教師も周りの目があるので、指導や会話は手を抜けませんよね。

 

 

 

また、多くの個別指導塾では報告システムがあります。報告システムとは、教室長に進捗状況などを教師が報告するシステムです。

 

その報告システムの中で、教室長と教師のすり合わせが行われ、指導方法や対策などの見直しが定期的に行われるところが多いです。

 

 

 

そして、学習を自主的に行う学習室（自習室）があるのも塾のメリットです。

 

これも家庭教師やオンライン学習では自宅での指導となりますし、学習環境に変化がなく生活と学習のメリハリがつかない子どももいるでしょう。自習をしているときも周りの目があるのでサボることは非常に少ないと思われます。

 

 

 

 

 

 

 

個別指導のデメリット

 

 

 

ここまで、個別指導を絶賛してきましたが、もちろん個別指導塾にもデメリットはあります。

塾や家庭教師に迷っているご家庭はデメリットも見たうえで判断材料にしてもらえたらと思います！

 

費用が高い

 

これが一番の問題といってもいいのではないでしょうか。

 

完全個別指導（１対１）となると、１対２の個別指導よりも約２倍ほどの費用になる塾もあります。ただ、その分指導してもらえる時間は単純に倍になっているのですが、どうしても価格面だけを見ると高く感じます。

 

費用対効果は高いですし、限られた期間内で学力を上げることを考えると何とか工面したいですね。

 

結局浪人するなんてことになると、より多い出費になってしまいますしね。。。

 

 

 

２，周りの同級生の様子が分からない

 

１対１なので、比較するものが無くて自分が頑張れているのか分からないという問題です。

 

集団塾では周りの生徒の様子が見れるので、漠然とした順位というのが分かるのですが、個別指導となるとそれが分かりません。

 

ただ、その問題に関しては学校での定期考査での順位や模試などで解消できるものがほとんどだとは思います。

 

先ほども書きましたが、受験などを迎えて不安定な気持ちになると少しの不安も勉強のはかどらない原因になるということを考えるとデメリットの１つになるかと思います。

 

 

３，教師の良し悪しが分かりにくい

 

良いも悪いも、個別指導は１対１で授業が行われます。その先生以外の授業を受けたことがないといった生徒も少なくないと思います。

 

だから指導経験が浅い教師にあたったとしても個別指導の授業はこんなもんなんだと感じてしまう子どもも少なくないと思います。

 

集団塾なら、教科ごとに専門の教師が授業をしてくれることが多く、良い授業・悪い授業の判断が出来ます。場合によっては塾を変えることも考えられるでしょう。

 

もちろん個別指導でも、経験の浅い教師か見極める方法はあります。

 

 

複数教科を指導してもらう場合は教科ごとで教師を変えてもらう。

 

これは教科ごとで教師を変更すると比較ができるからです。

１つの教科が経験の浅い、指導がイマイチだと感じる教師ならもう１つの教科の教師に変えてくださいと頼むこともできますよね。

 

 

もう１つが、いやいや１教科だけしか指導してもらってないんだけど・・・。という方に向けた方法です。

 

 

体験授業を受けてください。

 

これから個別指導の塾を検討しようという方は体験授業を受けられると思います。もうすでに受けた方でも、もう入塾された方でも構いません。

 

 

体験授業を受けた教師をこれからの指導の教師に指名してください。

 

 

これには理由があります。

 

塾としては、体験授業で入会してもらいたいのです。

 

体験授業で分かりやすい授業・できたを実感させる授業ができる教師を使います。

 

 

経験が浅い教師を使うことは避けたいのです。

そのため、間違いないのは体験授業を受けた教師だと言えます。

 

 

ただ、その教師の印象が良くなければ違う教師にすればよいと思います。（体験授業の教師の印象が良くなければ違う塾にすると思いますが・・・）

 

 

 

 

 

 

アタカのおすすめ個別指導塾

 

 

 

これまでのお伝えした内容をもとに

じゃあアタカのオススメの塾はどこなんだよ。って話になると思いますので、現在（2023年６月27日）のオススメはこちらになります。

 

 

個別教室のトライ

 

 

 

 

これは非常に有名なのでみなさんご存知だと思います。

もともとは家庭教師事業からスタートしたトライグループの個別指導サービスです。

教育業界ではリーディングカンパニーというやつですし、最近は特に非常に質が高いと思います。口コミ業界トップということもあり候補にしておいても良いと思います。

 

 

個別教室のトライの特徴

 

１対１の完全個別指導型。

 

志望校に合わせて教師のランクもあり、ランクに応じて金額も変動します。

 

トライの良いところは何といっても長年教育業界を引っ張ってきた家庭教師での個別指導の学習のノウハウはバッチリです。「習得、習熟、演習」の３段階の学習により、深い学びに繋げています。

 

 

また、トライの学習時間は最低120分ですが、この120分の間に個別指導が60分、演習が40分、タブレット学習が20分となり、学ぶべき内容を様々なツールで学習することが出来ます。

 

 

 

そして、個別教室のトライは担当の講師に加え、教育プランナーが進路希望に合わせカリキュラムを提案してくれます。教育プランナーは常に教室にいるので学業面、精神面でのサポートもしっかりとしてくれ、気になることはご家庭にも相談をしてくれます。

 

 

 

また、個別教室のトライでは目的の進路希望に合わせてコースが分かれていますが、上は医学部コースまで、講師のランクも分かれており希望の進路に合わせた指導が可能となっています。

 

 

 

個別教室のトライでは

 

• 自習室はいつでも使用可能。
• タブレット学習は教室にいる間（自習に来た時でも）いくらでも使用できる。
• 追加の教材の販売などはない。

 

という学習における環境はバッチリですし追加費用などもかかることはありません。

 ※夏期講習などの講習費や模試、合宿などは追加費用あり。但し強制ではない。

 

 

 

個別教室のトライに関してはコースによって費用の変動があるので、料金の表示はホームページでも見つかりません。

 

 

少しでも迷っているなら、一度体験授業に行かれてみてはいかがでしょう。

体験授業は費用もかかりませんし、教室の雰囲気も分かると思います。

 

 

 

 

 

番外編の解説

 

今回は個別教室のトライを一番オススメだ！と紹介していますが、これは嘘ではありません。

 

アタカ自身、本当に良いと思ったサービスしか紹介しないつもりでこのブログを運営していますので、今回の紹介も１つの企業に絞りました。

 

 

 

ただし今回はこのブログを見ていただけている方は様々な地域から閲覧されているだろうという考えから全国展開、大手教育事業で間違いないところをオススメしました。

本当に個別教室のトライはクオリティ高いです。

 

 

 

 

でも実は、日本の塾業界というのは地域によって企業の勢力図が全然違うのです。皆さんのお住まいの地域でも名前が知られている塾や、頭いい子しか通えない塾みたいなのがありませんか？

 

 

今後はそのような地域ごとのオススメの塾なども紹介していこうと思いますので、お楽しみに。

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

塾に通わせるのも安くはありません。せっかくお金をかけて勉強をさせるのですから効果がないと金額的な浪費だけでなく、進路の可能性が閉ざされていくことも考えられます。

 

 

ただ、勉強するのは子どもであり、受験をするのも子どもです。

 

 

子どもが納得し、学びたいと思う（逆をいうと学びたいと思わせるような情熱のある）塾を選ぶには、複数の塾を見ること・必ず体験に行くこと。

 

 

 

これらが必須だと思います。

 

 

 

納得のいく塾選びをしていきましょう！